悪徳エステの勧誘手口〜ステップ1〜
悪徳エステの勧誘手口〜ステップ1〜
悪徳エステは実に巧妙な心理作戦で勧誘を試みてきます。
そこで、悪徳エステの勧誘手口を書いてみようと思いますが、読んでいただく前に一つだけお願いがあります。
それは、「感情移入して読んでいただく」ということです。
テレビのワイドショーなどで、悪徳エステ以外にも様々な悪徳商法が取り上げられているのを見かけることも多くありますが、そんな番組を何気なく冷静に観ていると疑問が湧きませんか?
「何でこんな悪徳エステにひっかかるの?」って。
私はよく思うのですが、こうして一見簡単な手口で人が悪徳商法にひっかかってしまうことには、人間の心理が深く関わるのです。
人は自分の悩み、コンプレックスを突かれることにより冷静な判断力を失います。
冷静な判断力を失った人間に対しては、悪徳エステではなくとも多少無理のある勧誘手口も通用します。
振り込め詐欺が良い例ではないでしょうか?
ですので、あなたは悪徳エステに勧誘されている人になったつもりで読んでいただければより臨場感のある悪徳エステ勧誘手口を味わうことができるでしょう。
悪徳エステの手口を具体的に取り上げながら説明しましょうか。
悪徳エステは、タウン誌やインターネットで、無料または格安の「エステ無料体験コース」の広告をみて、または、配っていた無料または格安の「エステ無料体験コース」のチケットをもらって、エステサロンを訪れた客に対して、体験エステ(施術)もそこそこに、勧誘を始めます。
「あなたの体型・肌年齢は、○十歳台です。このままでは美肌どころか取り返しがつかないことになってしまいます!」
これが悪徳エステの手口その1、コンプレックスや悩みを突いて不安を煽る行為です。
悪徳エステにこれをやられると、何も知らない人は冷静な判断力を失います。
だってそうですよね?
何も知らないあなたは悪徳エステをプロのエステティシャンと信じていますからね。
肌を見るプロにそんなことを言われれば誰だって不安になります。
悪徳エステは、まず心の揺さぶりから入ります。
別に美肌になりたい、美白したいなどの多少の願望程度しか持っていない客に対して無理矢理自分の肌に対する自信を喪失させてしまうのです。
これが悪徳エステのはじめの一歩なのです。